- 2017年12月21日
<新時代の徒手疼痛治療>筋・筋膜から結合組織全体の視点へ
From 藤井翔悟
京都市のセミナー会場より、、、
筋膜リリース以外の
新しい徒手疼痛治療があります。
簡単に言うと
改善できる患者さんが
増えると思ってます。
ベーシックコースへ行ってる人に
悩みを聞いてみるとこんなことを
言っていました。
膝OAの患者さんって
痛みが取れないことが多いと。
靭帯や関節包に
何か原因がありそうだけど
やり方がわからない、、、
で結局
自分で治せなかった患者さんが
人工関節の手術をしてしまう。
手術後に会うと
「先生、でもまだ痛いんですよ」と
涙まじりで訴えてくる、、、
こういう場面になると
自分がもっとしっかりしてれば
と悔しくてしようがないそうです。
でね今まで靭帯とか関節包って
治療対象部位としてなかなか
みてなかったと思うんですよ。
そもそも何ができるのって。
靭帯は引っ張ったら切れるし、
関節包はヒアルロン酸などで
滑りをよくするくらいでしょって。
ま関節包内運動で
すべりを出すっていう
考え方はあるけど。
じっさいに徒手でなんとかする
アプローチ法はしらないですよね。
でこれ本当に僕たちがですね
エコー(超音波)を使って
考え方を変えていきます。
すると必然的に
こういう悩みも実は
解決できるんじゃないかと思ってます。
つまり靭帯や関節包を含め
筋膜以外のもっと多くの組織を
調整していくってことです。
で、
「筋膜リリースから
fascia(ファシア)リリースへ」
まずあなたに知っていただきたいのは
fascia(ファシア)の定義って
筋膜だけじゃないんです、、、
知ってます?
↓
-藤井翔悟
PS.
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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