- 2018年5月28日
1秒で原因を見つけるコツ↓
From 山野井 孝志
八柱の整体院より、、、
「どうすれば見ただけで
どこが原因かわかるんですか?」
昨日のセミナーで
そんなことを聞かれました。
「見てれば分かるよ?」
そう言っても中々
信じてくれなかったので
もう少し詳しく
お伝えしようと思います。
↓
患者さんを
なんとなく見ているだけでは
痛みの原因は
見つけ出せません。
見ただけで
原因を見つけ出すには
コツがいります。
それは
固定概念を外すことです。
腰痛だから大殿筋かな。
そった時に腰が痛いから
大腰筋かもしれない…
そんな風に
決め付けていると
痛みの原因を
見つけ出すことはできません。
固定概念が
なければ
ありのままの
患者さんの情報を
読み取ることが
できます。
見ただけで原因を
見つけ出すには
あらゆる可能性を
見出す必要があります。
頸部・肩・上肢
体幹・臀部・下肢…
あらゆる可能性を
考える必要があるのです。
その可能性が
本当の患者さんの原因を
明らかにしてくれます。
なので何をやっても
腰痛の原因がわからない時は
一度、
頭の中を空っぽにして
もう一度
患者さんを見てみると
新しい発見があるかもしれません。
ぜひ、
やってみてくださいね(^^)
ー山野井孝志
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著者
関東支部長 柔道整復師 10年目 接骨院・デイサービス
【得意な治療:頸椎症の方の痛みやしびれの緩和、スポーツ外傷やスポーツによる疼痛の緩和、変形性膝関節症の方の痛みの緩和】
痛いのを当たり前と思い諦めている患者さんや、セラピストの考え方を変えたい患者さんに希望を持たせたい。疼痛治療の常識を変えたい。
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