- 2016年12月23日
「筋膜機能特集〜筋膜治療にポジションを使う意味〜」動画レポート Vol7.
From 前野 真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
筋膜構造と治療のポイントを
考えていこうと思います。
筋膜には、
感覚センサーが豊富にあります。
また、
筋膜の下層には
筋線維があります。
筋線維が緊張していると、
その上にある筋膜のセンサーも
外刺激に過敏に反応します。
この状態だと、
過剰に反応して、
緊張状態が続いてしまいます。
この状況下で、
マッサージなどいきなりすると
緊張してしまいますし、
なかなか緩みません……
治療したのに、
起きると痛みがある…
この解決のヒントには、
筋膜の構造と特性を理解して
治療のステップを組むことが
手がかりとなるかもしれません
筋膜構造と治療に活かす
大切なポジションという部分を
動画解説しています!
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩こり症状を筋膜の視点からみていますか?
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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