- 2018年6月15日
【あと6時間】サミット2018
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*このメールは、疼痛治療大学の優秀な
あなただけに送らせてもらっています。
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From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、
この話は重要なので
もう一度させていただく。
俺の友人の田中の話を
ちょっとだけさせてくれ。
田中は、理学療法士で、
俺が病院時代の同期だ。
田中はめっちゃ勉強するし、
治療もめちゃくちゃうまかった。
そして何より、人付き合いもうまいし、
上司との接し方もピカイチだった。
同期の中では、
「あいつやばいな」と言われるくらい
注目の的だった。
それに比べて俺は、
治療は自信あったけど、
人付き合いも下手だし、わがままだし。
(その当時はそう思ってなかったけど、
今思うとわがままだったなと思う。)
比べても、どう考えても、
勝てる相手じゃなかったな。
そんな田中からこの前、
久しぶりに連絡が入った。
「ご飯でも行かないか」
時間もあったし、
ご飯くらいなら、という気持ちで行った。
会ってびっくりした。
まるで知らない、
ただの中年の男がそこにいた。
髪は薄くなり、明らかに体格は
大きくなり、まるで覇気がない。
最初会った時変わり果てていて、
気づかず通り過ぎてしまったぐらいだ。
同期で入社した
ピカピカの田中はもうそこにいなかった。
会って早々
田中が口を開いた。
「もう病院を辞めたい。」
続けて、こう口にした。
「今は、部長さ。
でも、全く治療はしていないし、
毎日パソコンとにらめっこ。」
「リハ科の業績が下がれば、
院長に呼び出されて、怒られる。」
部下が失敗すれば、
尻拭いに各病棟を謝りに回る。
「残業でここ1年、
夜の9時より前に帰ったことはないよ、、、
給料も、部長手当てって名前の
スズメの涙みたいなのが入ってるだけ、、、
新人で入ってくるPTと1万5千円しか
給料が違わなくて、びっくりしたよ、、、
そう言って、同期の中で、
唯一開業していた俺に
涙を流しながら、話してくれた。
、、、
、、、、、
これは、
仮想の話じゃない。
現実だ。
この業界にどうしようもない不安と、
頑張っても報われない収入の限界を、
感じているなら、
「今」動くべきだと思う。
君は、本気で人生を変えてみたいと思うか?
それとも、そのまま成り下がっていくか?
もし1mmでも、「変わりたい」という
気持ちがあるなら、今すぐ下のボタンを押してくれ。
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ー藤井翔悟
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