- 2015年8月9日
どうやってわたしは1日で肩の痛みを改善できるようになったのか?
肩関節周囲炎の痛みを5分で結果を出す秘密とは?
ずばり、
「筋」です。
筋へのアプローチが主体となります。
いろんな関節とか、
靭帯とかありますが、
まずは僕らが1番みやすいのは、
なんといっても、
筋肉です。
もちろん
視診や
触診をした上ですが、
筋は反応が出しやすいです。
もちろんジョイントのテクニックをもっている方は、
ジョイントプレイで、
10秒くらいで結果だせるかもしれませんが、
あくまで、
それは経験やスキルにすごく偏るので、
ぼくはそんなお話をするつもりはありません。
あくまで筋肉を主軸に考えていきたいと思います。
想像して下さい。
肩の痛い人、
周囲の筋がガチガチに固まる。
結果
筋が滑走しない
セラピストがそこを正面突破で、
挑む
結果
変化がない。
そんな経験ありませんか?
それってなんででしょうか。
純粋にそのが痛いし、
固まっていくから、
癒着を起こさないように、
処置しとかんとって思われますが、
実は、
案外そこの痛い患部をみなくても
いけることが多々あります。
ぼくも臨床では、
患者さんにどこが痛いとかはあまり聞かずに、どうしたら痛いとか、どんな生活をしているっていうところをおもに聞いてます。
もちろん急性の処置が必要な方は、急性の処置のほうで対応しますが、、、
またほかにもつながりはたくさんあるので、
また引き続きお伝えします。
今日はこんな話で終わります。
肩関節の痛みの原因は、
構造自体が複雑ゆえに
たっくさんあるので、
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回は
肩関節の痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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