- 2015年11月17日
肩関節の勉強をたくさんしているのに結果が出ない…
From JPR協会
文献を読んだり、セミナーに参加して、
肩の勉強はたくさんしている。
理学療法ジャーナルをコピーして
自宅に持ち帰り勉強している。
もちろん解剖学だって肩と名がつく本を
たくさん読んで勉強をしている。
「どうすればもっと痛みを改善できるのだろうか?」
と常に患者さんのことを考えている…
しかし、、、
実際の臨床になると、ほとんど患者さんの痛みに変化がない。
毎月評価をするも、先月とほとんど変わっていない。
とても後輩にみせられるような治療結果ではない。
ではどうすれば変化を出せるようになるのか?
それはとても簡単な理由です。
肩関節周囲炎の痛み治療をするときに
「患者さんごとに、どこが痛みの原因なのか?」を
正確に評価できるようになることです。
痛みの原因を評価できること・・・
それは疼痛治療における根幹部分を指します。
評価なしでは治療は成り立ちませんよね。
肩関節周囲炎の痛みを改善するとき、
肩峰の外側が痛いからといって、
いきりそこをマッサージするのではないのです。
どの部位にアプローチすればいいのか分かってから、
治療がスタートしていくのです。
実際に結果の出せるセラピストは
必ずこの過程を踏まえています。
その方法について詳しくお伝えしようと思います。
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