- 2015年12月19日
立上り動作に関係する筋膜調整のコツ
From 前野真一郎
デスクより
本日は、立上り動作についてです。
日常動作を行うには立上り動作が必要ですし、
この部分に関わる所を考えていこうと思います。
動作で使われる筋の働きが低下して、
代償的に働くことで起こってしまう
筋の硬さ・持続緊張で痛みが生じた場合の
評価・調整法を考えていこうと思います。
臨床で多い下肢骨折術後や円背の方では、
殿筋が力を発揮できないということが
多々見受けられます。
この部分を考えると、殿筋の機能低下で
動作時に代償的に働き続けるある筋があります。
この筋に負担がかかることによって
二次障害として緊張障害が起こり、
痛みの持続へ繋がっているとも
考えられます。
この部分について、
動作と筋膜調整を含めて
話しています^_^
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
JPR協会 関西支部長
前野真一郎
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