- 2016年1月23日
身近なものを使ってC1セルフメンテナンス!
From 前野真一郎
デスクより
本日は、
C1の自己調整法について
考えていこうと思います。
C1は頭蓋の下部に位置して、
ここの可動性がなかったり
変位があったりすると、
後頭窩からS3まで続く
硬膜の硬さを作る事が
考えられます。
こうなると、
脳脊髄液の流れが滞る
原因にもなったりします。
それだけでなく、
SBLの緊張障害を招いて
首の痛みにも繋がる事が
考えられます。
C1由来の痛みを防ぐには
普段からのメンテナンスが
必要であるとも思います。
そこで、
身近なものを使って、
自己調整する方法を
お伝えしようと思います。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
JPR協会 関西
前野真一郎
PS.膜のつながりの視点から首の痛みを評価してみませんか?
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著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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