- 2016年4月28日
肩・腕の痛みにストレッチ?
From 前野真一郎
デスクより
今回は、
肩や腕の痛みに深く関係する
この組織のメンテナンスの
ポイントを考えていきます。
残念ながら、
ここはストレッチのみでは、
ご自身で調整することが
難しいです。
なぜかというと、
この組織が付着している所が
筋膜の肥厚するポイントに
あたるからです。
ここは、
筋間中隔とも言われて、
筋膜が肥厚しているために
組織の癒着が起こりやすいです。
なので、
ご自身で調整してもらう際には
ストレッチではなく動的な刺激が
必要となっていきます。
そのコツをお話できればと
思います^_^
↓↓
最後までご覧頂き
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部長
前野 真一郎
PS.肩の痛みに膜の視点を取り入れてみませんか?
↓↓
詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。