From　藤井翔悟
京都市の路上より、、、

看護職とか介護職
PT、OT、ドクターの方って
上下関係が厳しすぎです。

さらに
書類の手続きが多すぎる…
時間外で書類をやりまくってしんどい…

こんな話をよく聞きます。

なので仕事を辞めたいって
おっしゃられる方が多いんです。

でも、、、
辞めないでください。

なぜか？

これ↓
わたしからのメッセージです。
↓

いい仕事だと思うんですよ
治療家って。

だからまわりの環境因子で
自分の働きがいとかやりがいを
落としちゃもったいないです。

そんな時こそ
患者さんを見るべきです。

それでもどうしても患者さんを見れない…
そうなってるなら…

その職場を変えるべきです。

書類
忖度すること
ゴマスリすること…

こんなことばかりに
時間を使ってるなら

あなたの治療家としての腕が
もったいないからです。

そうは言っても

わたしも以前は
書類業務をめちゃくちゃやってました。

回復期リハだったので
70人くらいのセラピストがいるから
人間関係も色々ありましたよ。

そんな中、正直言えばわたし…
めちゃくちゃ浮いてました。

浮いてたし嫌われてたけど
自分だけはこの中に絶対混ざらない…
そう思ってました。

なぜか？

それはわたしが
独立したかったからです。

患者さんを治したいだけで
組織の中でうまくやろうなんて
まったく思ってなかったんです。

だから嫌われるようにしてたし
なじまないようにしてたんです。

飲み会も1年目は行ってたけど
2、3年目は行かなかったです。

行っても時間の無駄だし
愚痴ばっかりなんですよ
先輩とか同期が…

でそれを聞いてさらに

ここにはいたくないな…
こうゆう先輩にはなりたくないな…
と思ってました。

だからこそ

自分自身で闘えるように
治療技術を身につけるために
セミナーに行き始めました。

いわゆる
技術を磨く道に入ったんです。

この話を聞いて
共感してくれたあなた。

１つ知っておいてください。

やっぱり技術を磨いて
結果を出せるようにならないと
自分の道はけっして

切り開けません。

ですから組織への不満とか
いろんな人付き合いをしたくないとか
思っているのなら

まずは自分の
実力をつけることです。

実力をつけて認められるんです。

実力をつけて認められる…
実力で周りを黙らせる…

こうならないといけないです。

これは
人に言わなくてもいいです。

口に出さないけど
そうゆう志と、強い気もちを持って
技術を学ぶってことを3年やれば、、、

ぜったいに道はひらけます。

あなたが今
かつてのわたしと同じ気持ちなら、、、

今日の話をぜひ
参考にしてください。
↓

-藤井翔悟

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
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