- 2015年8月13日
もっと腰痛を治したい人は他にいませんか?ーしかも苦労せずに
腰の痛み治療で
知っておいて損はないこと
それは
ずばり、
「大臀筋」です。
腰部が痛いからといって、
そこに原因がないことは
多々あります。
腰痛の8割が非特異的腰痛であり、
お医者さんでも原因がわからないみたいですね。
それで
ぼくらもあきらめちゃうと
患者さんも治りません。
原因が
わからないなら、
なーんにも考えずに
まずは臀筋を触ってみて下さい。
やたらと硬いと思います。
これは、
臀筋が身体の中核をなす筋なので、
ここをまずはみないといかんですよ。
みる理由としては、
筋自体が大きい、
プラス長さもある。
姿勢による影響が大きい。
まずは、
ここが土台となる部分に
大きく関わりがあるので、
ここの調整は
ぼくもほぼみます。
臨床でもよくいないですか?
歩行するときの
立脚の終わりがけの蹴り出しが
ほしいときに
股関節の伸展筋力がもうすこしって
おもってやりますよね。
あと姿勢とか考えたら
大抵の人はここが使えていないと思います。
とくに立位で股関節をロックして立っている人とか
膝が屈曲しっぱなしの人とか
今日はこんなところで
一旦切りますね。
実は、
そこの痛い患部をみなくても
いけることが多々あります。
つながりについては、
まだまだらありますので、
さらに深めていきましょう。
僕の臨床で出会う方はこれで
たっくさん変化がおこっているので、
みなさんも試してみて下さい。
今日はこんな話で終わります。
痛みだけでなく、
運動機能にも高められるので、
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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