From　藤井翔悟
京都市の治療院より、、、

そうなんです！

めちゃめちゃ画面が
綺麗になったんです。

僕の買ったええカメラで
今日から撮影開始です。

ええカメラ第一弾は
新人セラピストさんに
話をしていきましょう。

今まであなたは
痛みをどのような概念で
とらえてきましたか？

疼痛の誘発物質が
局所にうっ帯する。

血管の中に
痛みの誘発物質がある。

もしくは感覚受容器に
痛みを感じる繊維があって

そこに刺激が加わると
脳が痛みとして認知する。

というような話が
痛みについての概念
だと思います。

でもこれだけじゃあ
臨床では足りないです。

痛みにアプローチ
できないんですね。

実際やってみて
わかったと思うんですよ。

国家資格取って
病院に就職して
患者を担当して

患者さん
治せましたか？

治せないですよね。

これ僕も
まったく同じで

ぜんっぜん
治せなかったんですよ。

僕の理学療法士１年目は
悲惨でしたよ。

大学卒業後は
すごい知識も持ってたし
まぁ天狗みたいでした。

でも実際
病院で働きはじめて

肩痛い人
腰痛い人
膝痛い人に

何もできなかったんですね、、、

悔しくてね、、、

それで
勉強して勉強して勉強してった。

そうゆう
過去を持ってます。

そこで痛みについて
ある発見をしたんです。

その「ある発見」については
こちらでお話しています。
↓

簡単に言うと
痛みって

筋肉と筋肉が滑らないから
出てたんです。

もしくは
筋肉と血管。

そこが滑らないから
痛みが出ます。

もしくは
筋肉と神経。

ここが滑らなくないから
痛みが出ます。

こうゆうこと
なんですよ。

シンプルでしょ。

結局さ

癒着といわれるような
状態がよくないわけです。

結合組織間での
滑走がなくなって
痛みが出てるんです。

こうゆう考え方を
新人セラピストのあなたには
できるようになってもらいたいです。

なので
もしあなたが

痛みの患者さんに
アプローチしてて

ホットパックやったりマイクロ当てても
痛みが取れないと悩んでるなら

それは
当たり前なんですよ。

筋肉と筋肉の
滑走性を出すこと

つまり滑走性を改善させないと
痛みは治らないからです。

でもここで
注意が必要なんです。

それは何かっていったら、、、

筋肉の滑走性を
改善させたいんですけど

マッサージと筋膜リリースでは
ぜんぜん違うってことなんです、、、
↓

-藤井翔悟

P.S：
本日21:00より緊急生放送が
決定しました！

生放送
「腰痛もどりテクニック」
↓
開催ページ：
https://youtu.be/YIKTXFfWDuU
※1回のみの開催
※2度と同じ内容は視聴できません
※後で見返すこともできません

著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
　　　禁じられた治療法　　　　　ギャラクシーブックス