- 2019年1月25日
【構造治療】マネしてできる骨盤調整
From 前野真一郎
デスクより、、、
記事をご覧いただき
ありがとうございます!
今回の内容は、、、
■どういう時、骨盤調整する?
■仙骨の構造異常への技法
このような内容で、
お伝えしていきます。
これは私の考え方なので、
なんとも言えませんが、
とりあえず骨盤やっとけ
…というのは違うと思います。
例えば、人のからだは
左S2に重心が偏位してたり、
右の鎖骨が短縮傾向というのが
解剖・運動学で提唱されてます。
あと、
矯正しても10分後には
関節の開大がもどるとする
文献も散見されます。
(参考文献は一番下に記載)
こういう背景から、
とりあえずマニュアル通りに
やってみるというのはダメかと…
しっかりと、
指標やその指標に問題がないか
確認した上で技法を試行する
この流れが必要かとも思います。
もし、
下部腰椎レベルの腰痛症で
動画の指標に問題がある場合、
この技法をお試しください。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-前野真一郎
著者

関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。