- 2017年1月18日
セラピストのための体づくり Vol5.〜施術前に肩の力みを抜く重要性〜
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
施術前に肩の緊張を抜く事に
フォーカスしていきます。
中枢の安定があると、
末梢のフリーな動きができ、
操作のパフォーマンスも
良い結果が出せます。
しかし、
緊張して力んだ状態だと、
安定を越えて末梢まで
緊張を伝達させます。
こうなると、
末梢のフリーな動きどころか
末梢の手先も力んでしまい、
力任せに治療のタッチを
おこなう事に繋がります。
その結果、
治療技術そのものが良くても
技術の使い手の扱いが悪く、
治療結果が出ない事に
繋がっていう場合もあります。
技術を扱う側の、
状態が重要ですので、
その状態を整えるための
ワークを動画解説です!
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩コリ症状を筋膜の視点からみていますか?
↓↓
無料動画はこちらから
著者

関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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