- 2016年3月16日
上肢ストレッチ指導の前にやるべきこと!
From 前野真一郎
デスクより
今回は、
肩の痛み症状がある方に
ストレッチを指導する前に
行った方が良い内容について
お伝えできればと思います。
痛みがある方だと、
筋の硬結があったり、
持続的な緊張状態となって
局所循環不良が考えられます。
循環が悪く緊張している所を
いきなりストレッチしても
なかなか柔軟にはならず、
微細な損傷が起こる事も
考えられます。
ですので、
いきなりのストレッチではなく
まずはゆるめるという作業が
必要なのではないか?
とも考えられます。
そこで、
このゆるめるという作業を
行う上で重要なポイントを
お伝えしようと思います。
肩の痛みがある方に
指導するストレッチの前に
ここをゆるめるという事を
行ってみてください。
ストレッチを行った効果が
より高いものになります。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS.肩の痛みが取りきれずに悩んでいる方はいませんか?
↓↓
詳細はこちらです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。