- 2017年8月9日
緊張型頭痛の実情
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
頭痛と眼の痛みについて
考えていこうと思います。
つい先日、あるライバルである
(良い意味で)
セラピストの先生と話をしていて、
基本って大事ですねーという話に
なりました。
私達であれば、
体の機能構造を学ぶことで、
臨床で行う技に活かせます。
複雑でややこしいので、
学びをやめるという選択を
取りたいと思う時期もありました…
そうはいかないのが現実。
目の前で痛みにお悩みの方の
痛みを解消するためには、
学びを止めないことは必然で。
でも、
そのセラピストの先生が、
「学ぶ事を習慣化すれば、
毎日の可能性が広がるんだよね!」
…と嬉しそうに語っていました。
毎日学び、そこから実践すれば、
量と質が比例し技に応用が効く…
その言葉を聞いて思いました。
その場におられる相手の体に、
技を行うことで影響を与えれるように
基礎をさらに磨いていこうと思います。
その基礎となる解剖をもとに
変化を与えれたケースを
動画解説しています。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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