- 2017年8月16日
運動の連鎖から紐解く腰痛。
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、足からの
運動の連鎖から見た腰痛
という部分を考えていきます。
徒手の治療スキルを学んでも、
考え方を広げていかないと、
そのスキルが役に立たない事も
あったりします。
ですので、技術だけではなく、
体はどういう機能と構造が
組み合わさっているかを
考えていく必要もあったりします。
それは、
痛みの原因を考える上でも大切で、
痛みが出る動きには、
どういう構造変化がおこるのか。
その上でどういうスキルを
もちいていけばいいか。
こういうことから、
痛みを考えていくと、
具体的にできることが
いくつか思いつくでしょう。
ある腰痛の例をもとに、
考えていこうと思います。
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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