- 2018年11月22日
タッチして1秒で、筋膜は弛緩する?
From 藤井翔悟
京都市の事務所より、、、
質問をいただきました。
僕はよく、タッチをするとき
「引くタッチ」ってこと言います。
その引くってことが
実際にはどういう感じなのか?
これを教えてほしいという
質問です。
すばらしい質問です。
まずこの
「引くタッチ」なんですけど
ほとんどの人が
まちがえてます。
とくに昔ながらの
親指で強押ししてる治療家。
この人たちは
ぜったいに知らない。
結局
指で押す人って
相手の体を変えよう変えようと
しすぎてるんですよ。
でも相手の体って
自分自身が変わろうとしないと
決して変わらないんですね。
それは意志とかの
問題じゃないです。
細胞レベルのやりとり
だと思ってください。
細胞レベルで
変化を引き出すイメージで
施術をすると
もっとより深く体が
変わっていきます。
なのでこの
押すってタッチと
引くってタッチの違いが
わかるかどうか。
これが治療家としての
最初の壁…みたいな感じですよね。
とくに筋膜をリリースしたい人は
押してたら絶対ゆるまないですよ。
引くタッチとかにしないと
筋膜の滑走性は改善しません。
でこれは
練習しかありません。
というか
感じていただくしかないので
早速やってこうと思います。
引くタッチって
どんなものかっていったら、、、
(続きはこちらで確認)
↓
-藤井翔悟
P.S.
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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