From　宮城智哉
横浜市の自宅デスクより、、、

年末年始に多い腰痛の原因。。。

今回は
こちらについてお話します。
↓

結論からいうと
年末年始に多い腰痛の原因は
肝臓です。

なぜ肝臓が原因なのか？

それは年末年始に
お酒をよく飲むからです。

あなたも知っての通り
アルコールは肝臓で分解されるので
肝臓が酷使されるんですね。

その酷使の結果
肝臓は硬くなりがちなんです。

ではなぜ
肝臓が硬くなると腰痛になるのか？

これ見てもらうとわかるとうり
肝臓の上には横隔膜があります。

肝臓と横隔膜は
靭帯でつながっています。

ですから肝臓が硬くなると
横隔膜まで硬くなります。

なので肝臓が硬い人って
さわってもらえばわかる通り
横隔膜も硬いって人が多いんです。

このように横隔膜の話をすると
勉強熱心なあなたはピンと来ますよね。

そうです…大腰筋です。

横隔膜と大腰筋は
ディープフロントラインという
筋膜ラインで繋がってます。

だから当然、横隔膜が硬くなると
大腰筋も硬くなるんでしたよね。

そして大腰筋は
骨盤の動きだったり腰椎の動きに
とても深く関与しています。

ですからここの硬さは
腰痛の原因になります。

この話を踏まえると、、、

この時期の腰痛に関して
大腰筋が硬いなって思っても
実は肝臓が原因じゃないか？

そんなふうに考えられますよね。

じゃあ、本当に
腰痛の原因が肝臓だったとき
どうやって治療すればいいのか？

次はそこが問題ですよね。

というわけで本日は…

とても簡単な肝臓リリースを
あなたにご紹介しますね。
↓

-宮城智哉

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