- 2022年2月13日
【筋膜リリース】絶対に知っておくべき大腿筋膜張筋の秘密とは?
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
今ですね
「エッセンシャルマネジメントテクニック」
っていう筋膜テクニックをオススメしています。
これどういう意味か?
「エッセンシャルマネジメント」とは
絶対にあなたが管理しないといけない筋肉…
っていう意味です。
ではそれは
どんな筋肉なのか?
今回は、
骨盤関連の筋肉で
絶対見るべき筋肉について解説します。
↓
たとえばあなたがよくみる
大殿筋ってありますよね。
でもこれ
みんながよく言うのは
施術してももどっちゃう…
ゆるみきらない…
痛みが取りきれない…
こんなことですよね。
これなぜかと言うと
「治療の抽象度が低い」って
われわれ専門家では言います。
抽象度とは何か?
世の中には
「具体」と「抽象」って言葉があります。
具体のところばっかりやっていたとしても
変化しきらないし、もどっちゃうんです。
具体のいろんな概念を包括していることを
抽象的って言ったりするんですね。
具体的と抽象的って
むずかしく聞こえるかもしれません。
なので
わたし自身が今やってる施術を
今まで隠していた部分を公開します。
つまり思い切ってわたしの
「エッセンシャルマネジメントテクニック」を
公開させてもらうことに決めました。
使い方なんですけど
たとえば骨盤関連ですよね。
骨盤まわりで
疼痛誘発動作にひっかかりました…
多裂筋、大殿筋、中臀筋…
腰方形筋とかハムストリングス…
これらの筋肉が
疼痛誘発動作で引っかかった、、、
でもその筋肉の階層だけみてると
いつまでも「もどる」ってところから
すすまないわけ…なんです。
だから
別の階層にアクセスして治療をやっていく。
階層を変えてアクセスすることが
必要なんです。
じゃあどこに
そのアクセスポイントはあるのか?
それはなんと、、、
骨盤関連で誘発がかかる腰痛患者は
大腿筋膜張筋を両方から均等な圧を加えた時に
骨盤周囲がぜんぶ一気にゆるみ出すんです!
つまり骨盤関連のアクセスポイントは
「大腿筋膜張筋」だったのです。
(続きはこちら)
↓
-藤井翔悟
P.S:
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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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