From　藤井翔悟
京都市の路上より、、、

若きセラピストのあなた、、、
ぜひ聞いてください。
↓

もしあなたが

5年目10年目の先輩が働いてる姿を見て
自分自身でいいと思えないならば、、、

いつか外に出て
病院の中でしか通用しない…
そんな自分を卒業する…

こう考え始めた方がいいです。

事実わたしは
外で勝負するために
技術を身につけ始めた…

そう言っても
過言ではありません。

たしかにわたしは
理学療法士の資格を取り
病院で働き始めました。

けど

自分自身で患者さんを改善できる
技術を持ったセラピストになるのが
一番の目標でした。

そのために
理学療法士の資格を取っただけで

理学療法士の仕事がどうしても
したかったわけではないのです。

やりたかったのは、
自分の手でどれだけ
患者さんに貢献できるか？

これを試したかったんです。

でもやっぱり
組織には組織のルールがあるし
理学療法士には理学療法士の慣習があります。

ですからどうやら
組織や理学療法士の仕事は
わたしの思ったものではなかったです。

だから外に出れるように…
マンションの一室で闘えるように…
腕一本で勝負できるように…

技術を磨いたんです。

これをわたしは
22歳のときから始めました。

そして病院内で3年間修行し
外に出たんです。

マンションの一室で
理学療法士という肩書きを使えず
治療技術一本で闘ってきた、、、

それがわたし…なんですね。

ですから

自分自身、組織の中で順応して
24単位を取るためだけにやる…
のではなく

外に出ても…
その病院を去ったとしても…
その病院を辞めたとしても…

通用する
引っ張りだこになる

病院に患者さんが来るんじゃなくて
自分の名前を求めて患者さんが来るようになる…

当時の藤井なら藤井ですよね。

藤井翔悟を求めて
患者さんが来る…

この状態になるには
何をどうすればいいのか？

そのような探求をすることは
技術を向上させるには
ぜったい必要なのです。

なので
そうゆう考え方で技術を磨いていくと
あなたも通用するセラピストになれます。

ただ漠然と
技術をやる3年と

自分の市場価値を
高めるためにやる３年は

雲泥の差がつきます。

ぜひあなたも
自分の市場価値を高める3年を
今すぐ作っていってください。

そうすれば、、、
あなたの人生は大きく変わります。

頑張ってください！
↓

-藤井翔悟

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著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍：痛みが消える魔法の腰痛学　PHP研究所
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