メールアドレス(必須)

以下の内容に同意の上ご登録ください。

当社では、お客様よりお預かりしました個人情報を、セミナーの開催、書籍、CD、DVD、教材等の販売業務において、下記の目的で利用いたします。

無料ビデオ申込みされた方の個人情報:サービス実施とメールマガジン配信のため

また、法令の規定等による場合を除き、お客様の同意を得ずに第三者に提供することはございません。前述の利用目的達成の範囲内において業務委託する際には、選定基準に基づき個人情報を安全に管理できる委託先を選定した上で当該委託先を適切に監督いたします。個人情報の提出については、お客様の自由なご判断にお任せいたしますが、必要事項の中でご提出いただけない個人情報がある場合、サービスの一部をお受けいただけない場合がございますのでご了承下さい。

メールマガジンの送付
当社では、お客様よりお預かりしましたメールアドレスを、当社よりお送りするメールマガジン(広告を含む)の送付のために使用します。 メールマガジンの送付を希望されない場合は、当社から送られるメールマガジンに記載されている解除手続きにより、解除をお願いいたします。あらかじめ同意の上、お申し込みください。

個人情報の利用目的の通知,開示,内容の訂正,追加又は削除,利用の停止,消去及び第三者への提供の停止については、下記までご連絡ください。

株式会社 藤井翔悟 事務所
個人情報保護管理者

株式会社 藤井翔悟 事務所
〒604-8172京都市中京区烏丸通り三条上る場ノ町596 ハイツエスメラルダ709
TEL:075-748-1410(土日祝を除く10~17時)

※ご登録すると藤井翔悟のメールマガジンが届きますがワンクリックでいつでも配信解除ができます。

  • 2017年8月20日

なぜ、たった180日で治療スキルが向上するのか?

 

From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより…

 

 

僕は今日、英会話教室に行って、
それが終わってから動画を撮っています。

 

 

かれこれ、英会話教室も
1年くらい通っています。

 

 

英語しゃべれるようになってるんですか?
って、言われたら、

 

 

海外にいった時、日常会話くらいは、
しゃべれるようになってきたかな。

 

 

ま、今、8月ですけど、
来月は2回、海外に行きます。

 

 

10月も行きますし、
11月も海外へ行きます。

 

 

かなり海外へ行く回数が増えています。
ほぼ月1ペースですが、
楽しくてしょうがないです。

 

 

海外へ行く時は7日間とか、
10日間とかまとめて行って
新たな知見を入れてきます。

 

 

そうして、会社のスタッフだったり、
みなさんに還元できればいいな、
と思っています。

 

 

さて今日は、
疼痛治療で結果が出るようになるには、
どれくらいの期間が必要ですか?

 

 

という、質問をいただきましたので、
これについて回答しようと思います。

 

 

要は、1人前になるための
練習期間はどれくらいですか、
という事だと思います。

 

 

先ほどの僕の英語でいうと、
英語がペラペラしゃべれるようになるまで、
どれくらいの期間必要ですか?

 

 

この質問と似ていて、

 

 

疼痛治療で患者さまに、
結果が満足に出せるようになるまで、
どれくらいの期間が必要なんですか?

 

 

ということですね。

 

 

これについては、
まず定義を定めないといけません。

 

 

前よりも明らかに、
結果を出せるようになった、
という基準を明確にします。

 

 

例えば、今、あなたが新人のセラピストさんで、
疼痛治療の勉強を始めたばっかりで、

 

 

10人の患者さんのうち、1名か2名の患者さんに、
痛みの変化を出せるのであれば、

 

 

結果が出せるようになったと言えるのは、
10分の5か6かな。

 

 

つまり10人中、6人くらいを、
改善できるようになれば、疼痛治療で
満足な結果を出していると言えます。

 

 

これ、人によって期間は違います。

 

 

違いますが、疼痛誘発動作だったり、
筋膜のつながりを使った疼痛治療で、
成果が出てくる期間として、目安にして下さい。

 

 

その期間とは、半年ですね。

 

 

半年間、疼痛誘発動作を使うってことと、
筋膜のつながりを使ったリリースや、
治療ポジションを使ったリリースをやっていく。

 

 

このような僕たちが、
お伝しているものを
やっていただくと、

 

 

半年間で、10分の5とか6まで、
結果を出せると思います。

 

 

でも、できるかどうかの最大のポイントは、
その半年間の過ごし方なんですね。

 

 

何もせずに普通に臨床をやっていると、
5年とか10年、普通にかかると思います。

 

 

だから、半年間で結果を出すには、
半年間で結果を出すための
ツールが必要になります。

 

 

そのツールがなんなのかと言ったら、
これはもう間違いなく、

 

 

”疼痛誘発動作”です。

 

 

疼痛誘発動作とは、
痛みの原因筋を見つけるテストです。

 

 

例えば、”肩をあげると痛い”と
おっしゃられる患者さんがいるとします。

 

 

その人の痛みの原因は、
肩の周りにあるのか?

 

 

それとも腕橈骨筋とか、
母指対立筋にあるのか?

 

 

それはわからないんです。

 

 

けど、母指対立筋を押圧しながら
肩をあげたら痛みが減った。

 

 

そうした場合、この肩の痛みは
母指対立筋が原因と鑑別できます。

 

 

これが疼痛誘発動作です。

 

 

これ、何がいいのかといったら、
疼痛誘発動作をやった後に、
「この筋が原因じゃないか?」
という、仮説が立てられることです。

 

 

さらに、実際に治療を行った後に、
患者さんから、「よくなってます。」
などの、フィードバックがもらえることなんです。

 

 

この仮説とフィードバックのサイクルを
臨床で持っていない先生は、
疼痛治療で結果をだすまでに、

 

 

5年とか10年、本当にかかりますよ、、、

 

 

-藤井翔悟

 

 

P.S
【8/21まで】
「病院をやめて開業する」と言うと、
「お前、頭大丈夫か?」と笑われた。
でも僕が独立開業し、いきなり3ヶ月で
月収が100万を超えてくると…

https://xn--zqsp1d31uvjd0yjiubpygqxl6y6d.com/md_roadmap/

 

 

著者

shogo-fujii

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
   禁じられた治療法     ギャラクシーブックス

メルマガ登録

以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。

メールアドレス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る