- 2021年3月2日
ガチガチ”“腰方形筋”” 最強「筋膜テクニック」!
From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、
腰方形筋は腰の代表格であり
腰部骨盤帯の安定に関わる,,,
これが教科書的な答えです。
でも実際にわれわれが抱える問題が
なんなのかといったら
腰方形筋を揉んでも腰痛が
よくなる人とよくならない人が
いるってことなんですよね。
なのでこのメルマガでは
腰方形筋は
どうゆう痛みに関連してるのか。
ガチガチの腰方形筋を
どうやってユルユルにするのか?
その話をしていきますね。
↓
腰方形筋は肋骨と
骨盤をつなぐ筋肉です。
作用としては体幹の側屈と
骨盤の引き上げです。
あなたが理学療法士ならば
歩行のリハビリなどでよく
使っているのではないでしょうか。
そんな腰方形筋なんですけども
どんな痛みに関連してるのか?
これを知った上でわれわれは
アプローチする必要があります。
まず1つめは
背中の真ん中です。
小胸筋や肩甲胸郭関節ではなく
腰方形筋が原因で痛みが出ます。
これ、1つ目
注意してください。
次2つめは
仙骨の真ん中です。
ここも腰方形筋のせいで
痛みが出てることがあるので
知っておいてください。
次3つめは
大腿の外側です。
いわゆる中殿筋とか
大腿筋膜張筋の近くです。
ここの部分もなんと
腰方形筋が硬くなることによって
痛みが出るわけなんですね。
腰方形筋に関しては
この3つでいいです。
背中の痛み
仙骨の痛み
お尻の横の痛み…
ここの痛みと痺れに関して
腰方形筋が関与してることが
臨床上すごく多いです。
この3種類の痛みに
出くわしたときは
腰方形筋の疼痛誘発動作を
してみてください。
では押しながら動かす
疼痛誘発動作、、、
腰方形筋はどこの場所を
検査すればいいのでしょうか。
あなたはわかりますか?
↓
-藤井翔悟
P.S:
姿勢から痛みの原因を確実に見つける方法を教える
見立て習得セミナー【オンライン】
今回は1980円(税抜)でご参加いただけます。
↓
クリックして詳細を見る
*明日までの限定募集
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。