- 2025年9月10日
衝撃の瞬間!肩の痛みが一瞬で消えた理由


From:藤井翔悟
東京のセミナー会場より、、、
(1)肩こりに悩んでいるあなたへ
もしかすると今
これを読んでいるあなたも
「肩が重い」
「デスクワークで痛む」
「夜寝ても疲れが取れない」
…と感じているのではないでしょうか?
日本人の約7割が抱える国民的な不調…
それが「肩こり」です。
誰もが一度は経験し
誰もがなんとかしたいと願うもの。
ところが、多くの人が
繰り返しマッサージを受けたり
湿布や薬に頼ったりしても
「その場しのぎ」で終わってしまう。
なぜでしょうか?
(2)セミナーでの出来事
先日のセミナーで私は
参加者の小野さんをモデルに
肩こり改善を実演しました。
最初に別の参加者──平口さんが
小野さんの肩に触れた瞬間、
「うわっ、固いですね。触れるだけで痛い…」
と驚きの声が上がったのです。
そう、小野さんの肩はカチカチに固まり
痛みが伴っていました。
まさに「慢性的な肩こり」の典型例。
しかし、ここから展開した流れは
参加者全員の想像を超えるものでした。
(3)“検査”がすべてを物語る
私が最初に行ったのはマッサージではありません。
まずは「検査」です。
• 腕を外に開く抵抗テスト
• 腕を内側に曲げる抵抗テスト
• 棘上筋(きょくじょうきん)の損傷検査
• 橈骨と手首の連動チェック
これらを通じてわかったのは
小野さんの肩だけでなく
腕全体にまで及ぶ
強い緊張が存在していること。
特に、橈骨(肘の外側の骨)と手首を動かす検査で
筋肉が鉄のように固まっているのが分かりました。
「このままでは肩をどれだけ揉んでも解決しない」─
そう判断した私は、意外な部位に狙いを定めました。
↓
(4)狙うのは肩ではない
次に私が触れたのは
小野さんの 親指の付け根。
「えっ?肩こりなのに、なぜ親指?」
参加者の誰もがそう思ったでしょう。
しかし、この場所にある*母指対立筋(ぼしたいりつきん)をつまみ
わずかに刺激した瞬間…
小野さんの身体に
劇的な変化が訪れました。
(5)会場に走った驚き
施術を終え、再び
小野さんに肩を
上げてもらいました。
すると──
「えっ?痛くない!」
さっきまで顔をしかめていた彼が
軽々と腕を持ち上げたのです。
会場中から
「おおーっ!」という声が
響きました。
数分前まで
肩を上げることさえ
苦痛だった小野さん。
その痛みが“親指の付け根”を
調整しただけで消えたのです。
(6)常識を壊す瞬間
この出来事が示すのは、
「肩こり=肩を揉む」という常識が
いかに的外れか、という事実です。
多くの人は
「肩が痛いのだから肩を揉めばよい」と
思い込んでいます。
しかし実際には
筋肉や神経の連鎖はもっと複雑で、
肩の痛みの根本原因は
意外な場所に
潜んでいるのです。
小野さんのケースではそれが
母指対立筋でした。
(7)なぜ“親指の付け根”なのか?
「親指と肩にどう関係があるのか?」
あなたは今
そう感じているはずです。
そしてここからが
本当に面白いところです。
人間の身体は
「一本の糸」でつながったように
筋肉と筋膜が連動しています。
指先の緊張が
前腕に伝わり
前腕から上腕へ、さらに肩へ──。
その緊張が
最終的に肩こりや
痛みとして現れるのです。
つまり
肩をいくら揉んでも
“原因”を取り除かない限り
本当の改善は起こりません。
(8)あなたの肩こりも同じかもしれない
ここで考えてみてください。
• デスクワークで常にマウスやキーボードを使っている
• スマホを長時間操作している
• 親指を酷使する作業を日常的にしている
もしあなたが
こうした生活をしているなら、
肩こりの原因は「肩そのもの」ではなく
指や手首から始まっているかもしれません。
(9)参加者の声
セミナー終了後
参加者の多くがこう言いました。
「肩こりが“肩以外”に原因があるなんて初めて知った」
「患者さんへの施術の幅が一気に広がりました」
「こんな視点を持って臨床に戻れるのは大きい」
そう、彼らは
“ただの整体師”から
“身体の仕組みを本当に理解する治療家”へと
一歩踏み出したのです。
(10)まとめと次回予告
今回の小野さんのケースは
ほんの一例にすぎません。
しかし
この経験が示すのは
シンプルです。
👉 「正しい検査」さえできれば、治療の的は自ずと見えてくる。
👉 「正しいポイント」に施術を行えば、一度のアプローチで痛みは消える。
そして、そのポイントは
必ずしも「肩」ではありません。
むしろ、ほとんどの人が見逃している
「意外な部位」に存在するのです。
↓
-藤井翔悟
P.S.
後頭下筋群を理解しないまま腰痛を扱うのは
地図なしで荒野をさまようのと同じです。
あなたの臨床に
ぜひこの「見落とされてきた秘密兵器」を導入してください。
患者さんの「ありがとう」が
これまで以上に深く響くはずです。
↓
https://in.shogofujii.co.jp/anatomy.real.organic.ytsita
著者

日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
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