- 2015年8月8日
もしあなたがこの簡単な方法ができるなら、はじめの股関節の痛みはほぼ90%解消できたも同然です。
股関節の痛みで結果のでたところとは?
まず昨日もお伝えしましたが、
股関節は
アライメントが大事です。
それも股関節だけにかぎらず、
足部や膝のアライメントも、
つまり、
股関節にかかるところを
ささえきれずに
ほかにも
波及しているということです。
なので、
みるポイントは
股関節の患部以外の部分です。
そこで、
股関節の痛みで関連がある筋として、
なにかとお伝えしたいと思いますが、
前回までのあらすじで
関連がある筋としては、、
「大腰筋」
「内転筋」
「後脛骨筋」
「小胸筋」
「斜角筋」
「筋のつながり」
「横隔膜」
「小腰筋」
「内側ハムスト」
です。
昨日は矢状面の話で、
今日ら前額面の話をしようと思います。
さて
今日もまた結果のあったこととして、
冒頭でお話した
アライメントのことで、
おはなししたいと思います。
ずばり
「中殿筋」です。
今日はこの筋について
お伝えしたいと思います。
中殿筋とは?
腸骨から大腿にかけてつく筋ですが、
ここは、
ラテラルラインにおける中核部分のところです。
アライメントでみると、
変股症の人って、
股関節外旋、外転位で、
足関節外反位ってなりません?
シンプルに
その状態で
使われててくと、
どんどんかたくなります。
結果
硬結ができて
うまく使えない
機能できないからほかの部位で代償する。
ほかがストレスとなる。
という負のスパイラルになる。
このスパイラルをどこかで
立たないといけないのと、
もちろんここだけやればいいわけでなく
常に評価、評価です。
体重をかけて痛いなら、
ここをみて、
調整して
どうか。
ほかに原因部位は?
それともまだリリースできていない?
ほんまに評価って大事なので、
これで終わりってことはないです。
それが長年でできあがったものなら
なおさら
変形もしているだろうし、
みていく部位は多々あります。
実施後、
股関節の痛みはもちろんのこと、
姿勢の外へのアライメントはどうなっているでしょうか。
きっと
あなたが望む結果がそこにあるかもしれません。
ほんまにいろいろなとこが
影響してます。
もうすこしってところの
痛みが取りきれない原因がここにあるかもしれません。
是非是非
試してみて下さい。
また機能的な面も含めて
次回にまた理解を深めていきたいとおもいます。
今日はこんな話で終わります。
股関節の痛みの原因は、
つながりがたっくさんありますが、
まずはみやすいところから
見てみてはいかがでしょうか?
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
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