- 2018年2月11日
【達人のタッチ】 挑戦 -これまでの怠慢は取り戻せるのか?
From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、
では今日も
ゆるめる感覚について
僕のほうでお手伝いできる範囲で
お話しできればいいなと思っております。
なんでこの話を
するのかなんですけど
僕たち
多くの動画をユーチューブで
あげさせていただいてます。
そしてその中でテクニックを
お伝えしたりもしてます。
するとやっぱり徒手をする人間で
やり方は一緒のはずなんですよ。
けどやっぱり
勉強される先生によって
もしくは
セラピストの人によって
ゆるめる速さだったり
出せる結果とか
取れる痛みの量だったりで
かなりの差が出てくるんですよ。
それがなぜ起こるのか?
やっぱそれは
その先生がどれだけ
タッチというものを極めて
ゆるめる感覚について
ご理解されてるのか。
これが
僕は大きいのではと
思ってるんですね。
僕自身も昔は
ゆるめる感覚が
わからなかったですし
強押しばっかやってました。
強く押せば
もっと早く
痛み取れんじゃね、とね。
たとえば
トリガーポイントの教科書とか
読ませてもらっても
否定する訳じゃないんですけど
ビジュアルアナログスケールの
6以上でしたっけ…
なんか中等度以上の強さで
押さないとあんまり意味がない
こんなふうにある文献に
書かれていたと思います。
でもこれでやると
結構ね痛いんです。
こんなに痛みを我慢しないと
痛みって取り除けないのか。
これが
むかし思ったところで
疑問に思っていたところです。
そしてね
ここからもっとさらに自分で
勉強をすすめていきました。
そしたら実はですね
押さなくても引くことで
人体って大きく変化するんだと。
疼痛治療には
有効なんだなと。
こんな実感を
個人の経験において
たくさん積んできました。
で今日はその習得を
どういうふうにやってきたのか
ってところをお話します。
僕は少なくとも
一流でありたいと思っているし
まだまだ力不足ですし
もっと成長したいんです。
まあでも何か
ご参考になればいいなと思って
今日もゆるめる感覚について
話をさせていただきます。
↓
-藤井翔悟
P.S:
”上半身の痛み”を全て網羅できる、
2日間徹底個別指導セミナー開催決定!
「頸部肩甲帯”リアライメント”
マスターテクニックコース」
↓ ↓ ↓
詳しくはこちらをクリック
*本日2/17で終了
著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
禁じられた治療法 ギャラクシーブックス
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。