- 2018年8月17日
内巻き・外巻きを使う徒手腰痛治療
From 前野真一郎
デスクより、、、
記事をご覧いただき
ありがとうございます!
ねじった時に腰が痛い…
反った時に腰が痛い…
こうした痛みにあなたは
どこから攻めていきますか?
色んな考えがありますが、
私は上肢の捻れにも注目します
腰が痛いってことは、
痛くなる様な動きをしてる事が
腰痛原因になってたりもします。
そこで、
人の動きに注目してみました。
人の動作って、
正中線を軸にして
捻れながら動いています。
基軸があって、
そこを中心に捻れを生じるには
腕の振りが必要になってきます
首が回旋し、
腕が振られて、
全身がねじれる。
多くの人は
こんな感じだと思います。
(歩行や走行もこれに近かったり)
そんな流れで、
人は動きが全身連動します。
なので腕の振りに問題があると
全身連動して動きにくくなり、
一箇所に負担がかかって
腕振り問題からの痛みに…
こんなことも想像できますよね!
(想像かい!っていわれるかも笑)
こんな仮説を、
人の体をつかってみて
検証してみました。
もし、
回旋系の痛みがある人には
この理論で攻略してみて下さい
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-前野真一郎
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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