- 2020年4月10日
【症例】坐骨神経痛の診断と治療法 -考え方-
From 松田圭太
京都市の治療院より、、、
ある受講生さんから
腰痛の相談を
受けました。
腰痛の中でも
シビレについてです。
コレを
どうすればいいか?
せっかくですので
こちらでシェアしますね。
↓
患者さんの診断名は
脊柱管狭窄症です。
右の臀部から
大腿後面にかけて
シビレが出てました。
とくに雨の日に
坐骨神経痛の症状が
ひどくなるそうです。
間欠性跛行も
あるそうです。
そのシビレに
アプローチしたいけど
患者さんは
お尻を触られたくない、、、
なので離れた部位である
大腰筋を治療したんです。
でも
一瞬よくなるけど
長い距離を歩くと
またシビレが出る。
こんな症例です。
右に体幹を
側屈させたり
反対側に荷重すると
シビレが楽になる・。
そんな所見も
あるそうです。
なので
この動画では
坐骨神経痛に対する
基本的な考えかた。
そして
具体的な治療法。
この2つをわかりやすく
解説していきましょう。
↓
ー松田圭太
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著者
九州支部長 理学療法士7年目
【得意な治療 : 腰痛の改善、肩関節痛の改善、股関節痛の改善、脳血管系障害、不定主訴】
患者様のやりたいこと、したいことを叶えることのできるセラピストになりたく日々精進しています。その時、本気になれなければいつまでも本気にはなれないと思います。いつでも本気で患者様に向き合えるそんなセラピストでいたいと思います。
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