- 2015年10月26日
背中の痛みにお腹を触っていたと言ったら、友人たちは驚いていました
今日のテーマは
背中の痛みのことでお話ししたいと思います。
外来で普段リハビリをしていますが、
外来2年目のころでしょうか、、
腰痛患者がきて、
ある程度痛みがとれて、
こんどき
背中が痛いだけど、、、
うーん、、
脊柱でつながっているから
脊柱の配列がおかしいのかなあ
当時のぼくはその考えしか思いつきませんでした。
起立筋を緩めてみたり
肩甲骨周囲筋をゆるめてみたり
いろいろとやっていました。
うーんいまいちピンとこないなあ
とおもっていた矢先
どうすればいいのか
その答えになったのは
実は
内臓でした。
そのなかでも
「膵臓」ですね、、
膵臓から背中へ痛みが走るとういう
ことを発見しました。
はい?
内臓?
薬?
いやいや
内臓もぼくらで調整可能なんですよ。
実際問題おきている現状から
内臓を調節可能です。
で、
話を戻すと
膵臓から起因する痛みとしては慢性すい炎とかが代表核として
痛みが発生するものだそうです。
なので
膵臓を整えてあげると
だいぶ落ち着きました。
もちろん具体的な病名はついていなかったですが、
ここを調整したことで背中の痛みが緩和したことは
事実としてあります。
意外と治せなかった痛みがここにあるのかもしれません。
とりきれない痛みの原因が実は、、、
っていうこともなきにしもあらずです。
ここも忘れずに
治療の展開にもっていくのも
おもしろいと思います。
今日はこんな話で終わります。
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回も
痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
もしこれが、あなたが手に入れたかった情報だとしたら・・・
どうぞお読みください。
https://理学療法士リハビリ研修会.com/toukai-seminor/
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