From　藤井翔悟
京都市の自宅デスクより、、、

今回はこちら…いこうと思います。

ガチガチになってしまった小胸筋を
どうやってリリースしていくのか？

この話をさせていただきます。
↓

この小胸筋が硬くなってしまうと
どんな症状を引き起こすのか？

まず一つ目は
「手のシビレ」ですね。

手の手指がしびれてるときは
迷わず小胸筋を
疼痛誘発動作にかけてください。

次、二つめは
頭痛です。

小胸筋が硬いと
肩こりも持ってることが多く
頭痛を併発するんですね。

ですから頭痛があったときは
小胸筋を見ることは
とても有効性が高いです。

次はここですね、
首です。

首を回旋したり
後ろに進展したり…

こんな時に痛みが出るならば
小胸筋を見てください。

あとが、、、

ここ見ない方が多いんですけど
「腰痛」ですね。

腰痛に小胸筋を使うと効果がある、、、

これ実は
僕の実感なんです。

とくに体幹を進展したり
ケンプテストですね。

体幹を進展して回旋させる…

このケンプテストで痛いなら
小胸筋で改善できますので
ここを見るのがポイントです。

まとめると、

1,手のシビレ
２、肩こり、頭痛
3、首の痛み
4、腰痛

これらの痛みに小胸筋が有効ですので
ぜひ見てください。

次に疼痛誘発動作ですが
やる場所は決まっています。

肩甲骨の烏口突起の停止部あたりを
グッと押し込んでみてください。

ここで痛みが緩和したなら
治療をしていきます。

では実際の治療は
どうやるのか？

それはこちらで解説します。
↓

-藤井翔悟

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