- 2015年7月28日
この方法を使えば、肩の痛みで悩まされる日々から簡単にさよならできます
肩関節周囲炎の痛みを1単位でなんとかする方法とは?
最近の流れで、
だしていってますが、
肩の痛みで関連がある部位として、
「腕橈骨筋」
「小胸筋」
「小胸筋のつながり」
「斜角筋」
です。
今日は、
また体の前側のつながりにおいて
「大腰筋」
お伝えしたいと思います。
大腰筋と
言われると、
腰?
いままで肩周りやったのに、
えっ?って感じですが、
大腰筋です。
大腰筋は、
普通にいくと、
股関節の伸展だとか、
腰痛への影響だとか
考えますが、
今日は肩の痛みに関することなので、
大腰筋がなぜ肩の痛みと関連するのかをお伝えします。
大腰筋は、
筋膜のつながりとしては、
体の中で、
「ディープフロントライン」の中核と呼ぶべきところですよね。
もちろん大腰筋は
関連がつよいところは腰痛ですが、
ディープフロントラインといえば、
そのまま小胸筋へのアクセスもあります。
なので、
いつもいうところの
小胸筋です。
なので、
まず肩の治療で、
大腰筋が有効となります。
なかなか見落としがちですが、
実は、
こんなところからでも影響が起きちゃいます。
あと3割くらい痛みがのこるとか
痛みが取りきれない原因がここにあるかもしれません。
是非是非
試してみて下さい。
またほかにも
つながりがあるので、
次回にまた理解を深めていきたいとおもいます。
今日はこんな話で終わります。
肩関節の痛みの原因は、
つながりがたっくさんありますが、
まずはみやすいところから
見てみてはいかがでしょうか?
みなさんも是非試してみてみてください。
きっと痛みの治せない原因がそこにあるかもしれません。
次回は
肩関節の痛みに関してまた
お伝えしていきたいと思います。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。。。
日本疼痛リハビリテーション協会 東海支部 長村 充
PS
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