- 2018年4月23日
コレ↓ 肩関節周囲炎に絶対に診るべきポイント!
From 藤井翔悟
京都市の治療院より、、、
今日は
肩関節周囲炎の痛みを
再考していきたいと思います。
↓
肩関節周囲炎って
関節内で炎症所見があったりして
急性期は徒手療法は禁忌だと
言われることが多いと思います。
患者さんあるあるだと…
「肩の痛みはほっといたら治るから
待っといたらいいよね…」
みたいなね、、、
あと「右肩はよくなりましたが
次、左が上がらなくなりました。」
とかね、、、
僕が臨床で
経験してるのは
やっぱ
レントゲンとか画像では
何も映らないんですね。
例えば画像で
亜脱臼があるのかないのか
上腕骨の頸部骨折が
あるのかないのか。
これよく診断で
使われたりしますよね。
で、そうゆうのが全部
問題なしでも
肩が痛いケースが
ありますよね。
じゃあ何が問題なのかというと
やっぱり
レントゲンなどの画像では映らない
いわゆる結合組織ですね。
ここに問題が
あるのではないのか…
という結論に達します。
けれどもまだまだ
理学療法士、
柔道整復師の先生の臨床で
結合組織という存在を
しっかり認知している人が数少ないと。
結合組織の癒着とか
滑走性を改善していくこと。
もしくは組織間の
水分の量を増えすことによって
除痛効果がはかれます。
この事実を僕は
もっともっと世の中に
認知させていきたいんです。
それによって
一人でも多くの患者さんが
救われればと思っています。
ので今日もこの話を
していこうと思っております。
基本的に
肩の痛みって
関節外に原因があること
多いです。
肩関節周囲炎と
いいますと…
関節内の炎症だ。
いや
ローテーターカフの問題だ。
と、こうゆう考えで
アプローチされてる
先生が多いと思います。
でもそこからひとつ遠位部の
肘関節!
もしくは前腕を
見ていただきたいんです!
この上腕、前腕を臨床で
あなたは見ておられるでしょうか?
これがひとつね
僕からのご提案です。
とくに
指をよく使う人。
肘の屈伸運動を
よくする人。
もしくは
ウェルニッケ・マンの肢位のような
三角巾とかアームレストを使って
屈曲位で固定されてる方。
こういう方は絶対
屈筋優位になってるはずです。
絶対
腕が硬くなっています。
ぜひ見てみてださい。
で、今日みていただきたい
ポイントは…
肘の輪状靭帯です。
この部位に非常に
硬さがでています。
どこなのかと言いますと、、、
↓
-藤井 翔悟
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著者
日本疼痛リハビリテーション協会 代表
腰をはじめとした身体の痛みに対して、これまでに類を見ない施術方 法を考案、それを学び実践している医療従事者は世界中で10万人を 超える。学会発表や研究にも意欲的に取り組み、その手技は改善率 の高さから業界に旋風を起こしている。芸能人やスポーツ選手からの 依頼が殺到し、その確かな結果が評判を呼んでいる。また自身が主 催するサミットには800人以上の医師や医療従事者が参加。アメリカ、 スイス、カナダからも受講生が来日するほどである。ボランティア活動にも意欲的に取り組んでおり、医療が浸透していない地域に出向き、 医師や医療機関と連携して高品質な施術を無償で提供している。海 外でも普及活動を行い、その活動が評価されオランダ政治家との対 談やアメリカの医師から推薦文をもらうほどである。日本で最も有名 な治療家であり実力者。
書籍:痛みが消える魔法の腰痛学 PHP研究所
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