- 2017年6月19日
【症例検討】股関節を曲げると痛い方の治療法
From松田圭太
福岡に帰る新幹線の車窓より…
あるセミナーの最中、受講生がこんなことを言った。
受講生「先生、一つ質問なんですが。私の患者さんの話を少ししていいですか?」
私「もちろん。いいですよ。」
受講生「私の患者さんですごく私のことを頼ってくれる方がいて、その人とリハビリしてるとすごく楽しいんです。でも、その人の症状が取りきれないんです。」
私「どんな症状なんですか?」
受講生「80代のおばあちゃんで、股関節を曲げる時に痛みがあるんです。そして、可動域制限もあります。結構痛みを訴えることが多いので、どんな治療すればいいいかと思って。」
私「何度くらい股関節は曲げれるんですか?」
受講生「うーん、だいたい45°くらいかと思います。」
私「自動で動かす時と、私たちの手で動かす時だとどっちが動きますか?」
受講生「あんまり変わらないような、、、」
私「あー。今の症状から考えれるのか一般の方にも結構多いこれ↓じゃないですか?」
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最後までご覧いただきありがとうございました。
ー松田圭太
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著者
九州支部長 理学療法士7年目
【得意な治療 : 腰痛の改善、肩関節痛の改善、股関節痛の改善、脳血管系障害、不定主訴】
患者様のやりたいこと、したいことを叶えることのできるセラピストになりたく日々精進しています。その時、本気になれなければいつまでも本気にはなれないと思います。いつでも本気で患者様に向き合えるそんなセラピストでいたいと思います。
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