- 2018年2月4日
筋膜のつながりは本当にあるのか?-研究を基にした証明-
form 脇本竜次
治療院のデスクから、、、
アナトミートレインという教科書をご存知でしょうか?
この教科書は、1997年にトーマス・マイヤーズによって提案されたもので、
筋膜を列車の線路にたとえて6つの筋筋膜経線を表現しています。
この筋膜のつながりは痛み治療に非常に重要ですが、
この経線の存在を疑問視する意見もあります。
なのでこの動画では筋膜経線の存在について、
現段階の研究で何が分かっていて何が分かっていないのかを知る必要があります。
結果を判断する上で必要なことは、
結果を出すまでの背景を知る必要があります。
アナトミートレインで紹介されている経線の中でも、
まだ本当にその存在が明確になっていないものもありますし、
研究で明確になりつつあるつながりの部位があります。
なので、この動画の内容を知って、
経線のつながりが非常に信頼性のある場所がどこかを知っておくことが、
治療の質を向上させるポイントになるかもしれません。
最新の知見を今すぐ知ってください。
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=kB7MDR3oHKc&feature=youtu.be
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。
臨床研究部門
ー脇本竜次
P.S. 今なら全国3万9113人が実践した効果実証済みの教科書をプレゼント中!
それも無料で
↓↓
著者
臨床研究部門
『慢性疼痛の治療方法の確立と証明』そのために今ある技術をより体系化していき、科学的な根拠のある技術にしていきます。当協会の評価・治療テクニックを用いることで、人体にどのようなことが起こっているのかを解き明かしていきます。
以下にいつも使っているメールアドレスを正しくゆっくりと入力してボタンをクリックしてください。