- 2021年11月11日
なかなか緩まない大腰筋の硬さの原因はここ↓
From 宮城智哉
横浜市の自宅デスクより、、、
大腰筋を治療しても
なかなか痛みがよくならない、、、
こんなこと
よくありますよね。
ではそんな腰痛に出会ったら
何をどうすればいいのか?
その具体的な例を
あなたにお話しましょう。
↓
大腰筋とは、
腰椎からはじまって
股関節の内側まで
走行する筋肉です。
作用としては
股関節の屈曲です。
このように大腰筋は
腰椎に付く筋肉なので
ひとたび大腰筋が硬くなると
腰の動きを制限してしまいます。
なので腰痛の原因になる
筋肉の代表例となっています。
そしてこの大腰筋は
体の中心を通る筋膜ラインである
「ディープフロントライン」に属します。
とくに大腰筋は
立位、歩行、起き上がり、寝返りなど
様々な場面に大きく関わっています。
なので酷使されやすく
硬くなりやすいんです。
でもこの筋肉、、、
治療しても硬さがもどってしまう…
硬さが取りきれない…
ガチガチのままで全然ゆるまない…
あなたには
こんな経験ありませんか?
実は大腰筋は、
いろんな部分から
影響を受けるんです。
なぜなら体の奥深くにあって
いろんな組織と密接に
つながっているからです。
ですから
他の筋膜ラインや臓器などから
硬さの影響を受けているんです。
つまりその硬さを作っている
真の原因を取り除いてないから
大腰筋はゆるまないです。
ではその組織とはどこなのか?
あなたに知っておいてもらいたいのは
大腰筋に影響を与える組織は、、、
ここです。
↓
-宮城智哉
P.S:
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