- 2015年7月29日
いたってシンプルな立上り動作に活かせるアプローチ方法
from 前野真一郎
市内のスタバより
JPR協会 関西支部
マエノです!
患側に荷重が乗らず、
立上り動作が起こる為
動作が安定して行えない…
座面環境が
変化すると
安全性も
低くなってしまう…
このような方は
多いのでは?
…と思う
今日この頃です。
こうした方の
立上り動作で
特徴的なのが…
殿部が座面から
離床するまでに
患側股関節が
外旋もしくは
内旋する…
こうした運動が
見受けれられる
印象が強いです。
結果、
球関節を
固定する事が
苦手なのでは?
…とも考えられます。
この立上り動作の
初動で起こる
股関節の動きを
調整することで
動作の安定性に
つながると
期待できます。
動きは、
筋が連動して
働くことで
起こるので、
筋膜のつながりを
利用します。
そして、
立上り動作の
初動に問題となる
股関節部分に関しては…
ラテラルラインを
調整して
関連する
筋の出力を上げます。
この部分を
動画にて
お話させて
頂いています。
↓↓
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
ーJPR協会 前野真一郎
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