- 2020年1月10日
【治療解剖】足のシビレは「大腿二頭筋」!!
From 松田圭太
京都市の治療院より、、、
お尻の下から
膝にかけてのシビレ。
とくに太ももの横
あるいは後ろ。
こうゆうところのシビレは
この筋肉を狙ってください。
↓
まず大前提として
神経が圧迫されて
シビレが出る。
これは非常に
少ないです。
世の中でよく
言われてるのは
ヘルニアなどが神経を圧迫して
シビレが出ているってことです。
たしかに
これもあります。
ですけど一部です。
その証拠に
ヘルニア手術をしても
よくならなかった、、、
逆に痛くなった、、、
これってよく
聞かれるんです。
では
何が理由なのか?
これはいたって簡単です。
実際に
解剖とか見ると
神経ってどれだけ押しても
つぶれないんです。
仮にもし
これぐらいの圧迫で
シビレるんなら
ふつうに座ったとき
お尻が圧迫されて
シビレるはずですよね。
でも
シビレないでしょ。
だから大前提として
神経は圧迫されても
シビレは出ません。
パーセンテージで言うと
10%から20%くらいが
もしかしたら圧迫によって
本当にシビレが出てます。
そうゆう人は
手術をすれば良くなります。
ですけどそれ以外の
80%から90%は
神経以外に
問題があります。
じゃあどこなのか?
これはあなたも知っての通りです。
一番最初に狙うべきは
筋肉ですね。
それを解剖で
説明していきましょう。
↓
-松田圭太
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著者
九州支部長 理学療法士7年目
【得意な治療 : 腰痛の改善、肩関節痛の改善、股関節痛の改善、脳血管系障害、不定主訴】
患者様のやりたいこと、したいことを叶えることのできるセラピストになりたく日々精進しています。その時、本気になれなければいつまでも本気にはなれないと思います。いつでも本気で患者様に向き合えるそんなセラピストでいたいと思います。
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